東北大生にQ&A(博士課程後期編)
現役東北大生インタビュー第2弾!
東北大学大学院教育学研究科博士課程後期に在学中の宇野あかりさんにインタビューを行いました。
宇野さんは、地元が仙台ということもあり、幼少期から東北大を憧れの存在として身近に感じており入学を志望したとのことです。
研究活動については、学部生の頃から「時間的展望」を研究テーマに掲げており、個人が過去・現在・未来といった人生の見通しをどのように捉えているかに興味を持ち研究を行っているようです。大学院に進学後は、死が身近にある人は人生の見通しが一般の人とは違うのではないかといった仮説のもと、研究しているとのことでした。
東北大は規模が大きく様々な地域から人が集まる為、多くの出会いがあったことが良い刺激となり向上心に繋がったそうです。また学びの場としても、第一線で活躍されている先生方から直接ご指導いただけることも東北大の魅力であると語られました。
その他にも好きな授業や受験勉強法についてもお話を伺いました。
是非、ご覧ください。
※この動画は2021年に撮影されたものです。
【キーワード】東北大学、臨床心理学、教育心理学コース、カリキュラム、公認心理師
※この動画は日本語で作成しています。